亘理山元商工会

町の紹介

亘理町

亘理町 亘理町は 、宮城県の南部に位置し 、山 、川 、海 、入江とバランスに富み 、町のシンボル"悠里館"からは町内が一望できます 。 町の南部には 、仙台いちごの産地 、そして東部には荒浜漁港があり 、食文化を伝える"はらこめし"や四季折々の魚や釣りで賑わっております 。 町内には 、美しい自然や歴史ある文化が散在しております 。 更には 、サイクリングコース 、公認マラソンコース等もあり 、亘理町のすばらしさを知っていただくためにも皆様方のご来町を期待しております 。
 亘理町は 、蔵王連峰を西方かなたに望み 、阿武隈高地の丘陵と北を穏やかに流れる阿武隈川と太平洋に囲まれ 、 天の恵み 、地の幸を受けて 、都市近郊型農業と城下町の風情が漂う町として発展しております 。 仙台市から南へ26.1kmで人口は県内町村第2位となっています。

山元町

山元町 山元町は宮城県の東南端に位置し、福島県との境でもあり、「東北の湘南」と呼ばれるほど温暖な気候に恵まれ、農業が主幹産業であるものの自然環境を生かしつつ工場誘致も行い、農業と工業の調和のとれた町づくりを進めております。
 交通網は国道6号線が縦断しており、仙台へ車で46km(約50分)、福島県相馬市は19km(約20分)仙台空港へは(約25分)、電車ではJR常磐線で仙台へ45分の近距離にあり、常磐自動車へのアクセスとなるインターチェンジも計画されています。
 町内の商業を商業統計の数字からすると毎調査年次毎に事業所数とともに年間販売額は3年前の実数を割込む低迷ぶりを示しており、商業環境の厳しいなかで商業者は特に悪戦苦闘しているものの、工業においては商業とは逆に増加傾向を示している現状にあります。